伝え方で売上は変わる｜「なぜ選ばれないのか？」に効く見せ方の整理術

KeikoKimura

イベント、その先にあったリアルな課題

4月27日、Naris FORTUNE BEAUTYフェスタにて
「西洋占星術で読み解くあなたに合った人脈の広げ方・金脈の見つけ方」をテーマに出展させてもらい、たくさんの方とお会いできました。ありがとうございました。

「ビジネスの流れを整えたい」「そろそろ本気で売上をつくっていきたい」

そんな現実的な声が多く、スピリチュアル要素を活かしたい起業家（スピリチュアル起業家とも言われます）にとって、今が次のステージへ進むタイミングであることを実感しました。

翌日28日20時からはカンパニーマミー勉強会
これから動き出す方とすでに動いている方が混在していましたが、共通して見えてきた課題がひとつありました。

それは、どのフェーズにいても、
「選ばれるためには何を伝えるべきか？」という本質的な問いです。

なぜ選ばれないのか？
それは“伝わっていないだけ”かもしれない

多くの方が、「何をしているのか」「何が強みなのか」が伝わりづらいままSNSや発信を続けています。
かく言う私も長年自己紹介ができないで来ました。特に女性起業家は最初のハードルになります。

星を使えば、その人ならではの得意なスタイルや流れの作り方は読み解けます。
しかし、それを日常の言葉に置き換えて、発信する内容の中に整理して盛り込むのは別のスキルが必要です。

そこで今回の勉強会では、2人の人のインスタグラムを見て「どう見えているか？」を話してみました。
これにより、自分では当たり前に思っていた部分が、実は最大の魅力だったことに気づいた方があったと思います。そして、人は自分のことは見れなくても他人のことは見抜いているという事実もわかったと思います。

売上につながる導線は「選びやすさ」で決まる

商品がある、サービスがある、それを売りたい。
でも、選ばれない——その理由は「選びやすさの設計」が弱いことにあります。

何をしている人かすぐに伝わるか？
買うと自分がどう変わるか、イメージできるか？
なぜこの人から買う必要があるのか、納得できるか？

この3点をクリアにするためには、言語化＋構造化＋他者視点のフィードバックが必要です。
特にスピリチュアル系ビジネスでは、抽象的な表現やイメージ優先の傾向があるため、「意味はあるのに伝わらない」事態が起きやすいのです。

だからこそ、戦略的に整える必要があります。
そのための個別相談もご活用いただけます

▶️「自分らしさ」と「伝わりやすさ」を両立させる整理、承ります
👉 https://companymammy.com/advice/

思いを売る、なら、構造を整える

「スピリチュアルは好き。でもビジネスは苦手」
そう感じている方こそ、きちんと整理して言葉にすることが、遠回りのようで一番の近道です。
SNSでの伝え方が苦手な方にも、何をみて人はどうやって買うのか？という導線設計の視点を持つと楽になります

想いがあるなら、それを必要とする人に届くように
“ビジネスとして成り立つ土台”を整えていきませんか？

そのためにはまず、「誰の、何のために、なぜこれをやっているのか？」という使命感も欠かせません。
言葉になったとき、ようやく人に“選ばれる”土台が生まれます。
一人で抱える前に、整える相談をしてみるのが、次の一歩かもしれません。

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