龍頭図（ドラゴニックチャート）で見つける！夢を形にするロードマップ

KeikoKimura

「星読みって興味あるけど、何がわかるの？」
「ドラゴニックチャート（龍頭図）って聞いたことあるけど、普通の占星術とどう違うの？」
そんな疑問をお持ちの方も多いと思います。

この記事では、初心者の方にもわかりやすく、龍頭図や星読みがどのように役立つのかを解説します！

そもそも星読み、西洋占星術って？

皆さんがよく聞く「星座占い」
これは、
生年月日、出生時間、出生地から、生まれた瞬間の天体の配置を割り出し、円形の図に落とした「出生図」というものを使っています。

そこに出ているすべての天体などの種類や配置などから、あなたの性格、才能、運命などを読み解き、自分を深く知るための、すなわち地図がわりです。

「その時、その場所に生まれるのは、何かの意図がある」

出生図も含め、星読みは、これを見出していくツールだと私は思っています。

ドラゴニックチャート（龍頭図）ってどう違うの？

龍頭図とは、出生図の中に出てくる「ドラゴンヘッド（龍頭）」と「ドラゴンテイル（龍尾）」と呼ばれるポイントを中心に読んでいきます。

実は、「ドラゴンヘッド（以下ヘッド）」と「ドラゴンテイル（以下テイル）」は天体ではなく、太陽の動き（黄道）と月の動き（白道）が重なる地点のこと

星読みでは
太陽は生きる目的　月は感情、潜在意識と言われます。

この二つが重なるヘッドとテイルは、自分のより深い「魂」レベルのことを示します。

ドラゴンヘッド（龍頭）：
魂が今回の人生で学びたいテーマや目指すべき方向性。夢や使命につながる部分といえるでしょう。逆にこれから頑張らないといけない部分だったりもします。
ドラゴンテイル（龍尾）：
過去生から引き継いだテーマや得意分野　自然と得意なことなだけに、楽にできるけど、そこに留まると成長できない部分

まずは、龍頭（ドラゴンヘッド）から、今回の人生で達成すべきテーマを知り、これに基づき、夢を形にするための具体的な行動プランを描く！

今回のマルシェではそこに絞ってお話ししたいと思います。