SNSの裏側サポート日記

綺麗なだけでは売れない時代。AIデザインを「選ばれる1枚」に変える、人間だけのディレクションとは?

AIで作った画像に違和感?を感じて考えている女性がブラッシュアップを考えている
KeikoKimura

【注】ディレクションとは、一言で言うと方向性や進め方を決めていく事です。

最近、SNSや広告で「AIが作った、ものすごく綺麗な画像」をよく見かけませんか?
技術の進歩で、誰でも一瞬で美しいビジュアルを作れるようになりました。

しかし、その一方でこんな声も聞こえてきます。

「綺麗だけど、どこかで見たような気がする」

「完璧すぎて、逆に心が動かない」

2026年、市場はすでにAIによる「美しさの飽和」状態にあります。
アルゴリズムが導き出した「平均的な正解」ばかりが並ぶ中で、
無意識のうちに既視感(デジャブ)を抱き、スルーしてしまうようになっているのです。

では、こんなAI時代に本当に「インパクト」を残し、
お申し込みに繋げるにはどうすればいいのでしょうか?

その答えは、AIが最も苦手とする
「文脈(ストーリー)の設計」と「人間らしい手触り感」にあります。
※AI自らが「ここが苦手」と答えています。

事例:作ってみたけど・・・を
「共感されるデザイン」へ

今回、ブラッシュアップのサンプルにご協力いただいたのは、星読み師の「さな」さんです。
左側が元の画像、右側がアドバイス後に作り直した画像です。

Before画像:「AIで生成された幻想的な星読みの画像」
After画像:「Canvaでブラッシュアップした親近感のある星読みの告知画像」

一見、BeforeもAIらしい幻想的な美しさがあります。しかし、マーケティングの視点で見ると、いくつかの「もったいない」ポイントがありました。

1. 「不足」を突くのではなく「可能性」を提示する

さなさんの今回の星読みは、その人のチャートにある天体のエネルギーを数値化し、もっとパワーがあり人生を引っ張ってくれる天体を伝えて応援するというメニュー。
ぜひ当日体験してもらいたいメニューです。
詳しいことは、さなさんのブログから⬇️

だからこそ、この「使えてない天体」という、受け手に「今の自分はダメなんだ」という欠乏感を感じさせるものはNGとお伝えしました。
「天体ぜんぶ使うとうまくいく」という肯定的なメッセージをもっと目立たせ、宝物を見つけたワクワク感を出していこうということをお話ししました。

AIは綺麗な言葉を並べるのは得意ですが、「その言葉を受け取った人がどう感じるか」という心の動きまで計算することができないのです。
「さなさん」らしさを出すためにこのキャッチコピーの部分はもう少し練ってもらうことにしました。
私が作るのではなく、自分で作る。
その過程が自分の仕事の具体化、言語化へのレッスンになるからです。

2. 無機質な完璧さに「身体性」を宿らせる

Before画像は背景に植物の要素があり、肝心の文字が埋もれてしまっていました。
不要な装飾を削ぎ落とし、さなさんを身近に感じてもらうために「イラスト」を配置。
もちろん、文字も目立たせます。

2026年次のAIトレンドである「意図的な不完全さ(Imperfect by Design)」を取り入れ、本人の気配を感じさせる要素をあえて入れることで、初めて「この人にお願いしたい」という信頼(真正性)を生み出しています。

リアルな場で「選ばれる」ためのデザイン戦略

さなさんは、2026年7月に開催される「立川Cosmosマルシェ」のような、リアルな対面イベントでも精力的に活動されています。

💡 なぜ、マルシェで「自作Canvaデザイン」が重要なのか?

「立川Cosmosマルシェ」のように多くの出店者が集まる場では、1枚目のような「AIが作った綺麗なだけ」の画像は、他の多くの中に埋もれてしまいます。

来場者が求めているのは、サービスそのものよりも「誰がそれを届けてくれるのか」という人間味です 。

特に地域密着型のサロンや対面サービスは、デジタル化が進むほど「身体性(リアルな体験)」の価値が高まります 。

「予測不能な人間性」「意図的な不完全さ」、AIスロップ(AIの屑)と呼ばれる無機質なコンテンツの海から抜け出し、お客様に親近感を持ってもらうことになります。

AI、そして他人の私がどんなに考えても、本人が最後に決める言葉や実際に会った時の熱量が、お客様に伝わる1番の秘訣です。

AIは「作業者」、人間は「指揮者」の時代へ

AIを使えばバリエーションは無限に出せます。

しかし、その中から「あなたのブランドの魂」に合致するものを選び抜き、磨き上げるのは、人間にしかできない高度な仕事です。

「AIで画像は作ってみたけれど、なんだか自分らしくない」
「キャッチコピーを作ったけれど、反応が薄い」

そんな風に感じているなら、あなたのデザインを次のステージへ進める準備が整ったサインです。

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